PLTウォレットとは
- 株式会社Hash Paletteが提供するウォレットアプリ
- 暗号資産とNFTの保管、受け取り、送金ができる
- パレットチェーン、イーサチェーンに対応
- 上記チェーン間のブリッジが可能
- pPLTとePLTのブリッジが可能
PLTウォレットを使う理由・メリット
- OKCoin以外の取引所からHash Wallet(またはEXPO2025デジタルウォレット)に送金するために必須
- PLT Placeを利用するために必須
- PLTのステーキングができる(今回の記事では解説しません)
PLTウォレットの初期設定
- AppStore/GooglePlayにてPLTウォレットアプリをダウンロード
- アプリ起動後、ウォレットを作成をタップ
ここからはETHウォレットの作成
- 「ウォレットを作成する」画面にて ETH をタップ
- ウォレット名、パスワードを入力して 作成する をタップ
- ウォレット名は ETH などわかりやすいものを設定
- 確認画面へ進む をタップ
- 決定 をタップ
- ニーモニックをコピー、保存して バックアップしました! をタップ
- アプリを削除したり、端末を紛失した際に必要になるため、かならず保存してください
- これが無いとウォレット内の資産を失います
- 上記で保存したニーモニックを入力し、決定 をタップ
- ETHウォレットの作成が完了
ここからPaletteウォレットの作成
- ウォレット画面右上の三本線をタップしてウォレット管理画面を開く
- インポート をタップ
- Palette をタップ
- ETHウォレットの作成 5. で保存したニーモニックを入力
- ウォレット名、パスワードを入力して 導入をタップ
- Paletteウォレットの作成が完了
ブリッジの事前準備
- OKCoin以外の取引所でPLTを購入
- ガス代用のETHを購入
- 時期によってガス代が変動するため、1万円分ほど用意しておくと安心
- PLTウォレットにPLTとETHを送金
- 送り先のアドレスはPLTウォレットアプリ内に作成したETHのウォレットアドレス
- PLTウォレットアプリ内のウォレット切り替えは右上の三本線をタップ
- 送り先を間違えると資産を失うため、最初に少額を送って着金確認をする
- 送り先のアドレスはPLTウォレットアプリ内に作成したETHのウォレットアドレス
ブリッジの手順
イーサチェーン(ePLT)からパレットチェーン(pPLT)のブリッジ
- PLTウォレットアプリのPaletteウォレットを開き、ウォレットアドレスをコピー
- ETHウォレットに切り替えて ブリッジをタップ
- 送信ネットワークに Ethreum 受信ネットワークに Palette が表示されていることを確認
- ブリッジするPLTの数yろうを入力
- 受信 アドレスに1.でコピーしたPaletteウォレットのアドレスを貼り付け
- 次へ をタップ
- ガス手数料を確認し 確認 をタップ
- Paletteウォレットの画面にブリッジしたPLTが反映されていれば完了です
- ブリッジには少し時間がかかる場合があります