OpenSea(オープンシー)とは
- 世界最大規模のNFTマーケットプレイス
- ユーザー間でNFT取引ができる
- 海外のサービスだが日本語表示に対応
ゲーム外マーケットプレイスを使うメリット
- 手数料が安い
- 姫札を経由せずに換金できる
- 過去の取引履歴が見れる
手数料が安い
- ゲーム内スカウト機能の手数料は6%
- OpenSeaの手数料は2.5%
姫札を経由せずに換金できる
- ゲーム内スカウトで売却した場合、換金までの手順が多く複雑
- 売却→姫札をHimeTokenに交換→HimeTokenをスワップ→国内取引所に送金→円建てで売却→出金
- マーケットプレイス経由だと工程が少なくシンプル
- 売却→国内取引所に送金→円建てで売却→出金
- 姫札だと高額取引が成立しづらい
- 高額取引に必要な姫札を所持しているユーザーが少ない
- 姫希石での取引のほうが成立しやすいが、姫希石は換金できない
過去の取引履歴が見れる
- ゲーム内スカウトでは取引履歴が見れず、適正価格が分からない
- マーケットプレイスでは過去の取引履歴から価格推移が確認できる
デメリット
- 現状、利用者が少ない
- ガス代が発生する
必要なもの
- ウォレット(Metamask)
- ガス代用のPolygon
- 国内暗号資産取引所の口座(日本円で出金するのに必要)
- 日本円を出金する銀行口座
事前準備(ゲーム内)
- 出品するキャラのNFT化(Earn開放)
- 出品するキャラを入手してから14日経過
- 入手から14日経過しないとスカウトへの出品、ウォレットへのエクスポートができない
- アプリとウォレット連携
- メニューのその他→連携機能→接続する→Metamask→接続
- 公式サイトとウォレット連携
- 公式サイト→ウォレット→Metamaskでウォレットを開く→署名
- NFTのエクスポート
NFTのエクスポート手順
- その他 メニュー内の 連携機能 をタップ
- PC版の場合は ウォレット をタップ
- 公式サイト → ページ内の wallet をタップ
- PC版の場合は OshiToken/HimeTokenで購入 をタップ
- ウォレット接続を行う
- エクスポートしたいキャラのいるワールドを選択
- NFT管理 をタップ
- NFTエクスポート をタップ
- エクスポートしたいキャラをタップ
- エクスポートを実行
- ここでガス代が発生
出品までの手順(ゲーム外)
- OpenSeaにログイン
- NFTを出品
OpenSeaにログイン
- OpenSeaのサイトにアクセス
- NFTをエクスポートしたウォレット(Metamask)をOpenSeaに接続
- Metamaskから署名要求があるので署名をタップ
- ウォレットの接続と合わせてOpenSeaのアカウントが自動生成される
NFTを出品
- サイト右上のアカウントアイコンをタップ
- 出品したいNFTを選択して出品をタップ
- 初めて出品する際にガス代が発生
- アカウントの認証、トークンの認証で2回発生
- 販売形式、価格、販売期間を設定して出品
- 販売形式は固定価格とオークションの2種類
売上の出金/換金方法
- 販売代金として受け取った暗号資産(Polygon等)を日本の暗号資産取引所に送金
- 送金はMetamaskから行える
- 国内取引所で暗号資産を円建てで売却
- Polygon⇔日本円 等
- 取引所から日本円を銀行口座に出金