ファンキルオルタナとは?
- 正式名称はファントムオブキル・オルタナティブイミテーション
- 2014年にリリースされた ファントムオブキル のスピンオフ作品
- ゲームシステムは、ドット勇者やメメント・モリ系の放置RPG
- キャラクターNFTを売買したり、ゲーム内で暗号資産を稼ぐことができる
どうやって稼ぐの?
- ゲーム内のガチャ等で手に入れたキャラをNFT化する
- NFT化するために1万円分のゲーム内課金アイテム(姫希石)の購入が必要
- NFT化したキャラを 放置EARN にセットして一定時間放置する
- 最大6体までセット可能
- 暗号資産(HIME)に交換可能なアイテム(姫札)が手に入る
HIMEの使い道は?
- HIMEはゲーム内の課金石購入時の決済につかえる
- 円に換金できる
- ゲーム内での換金はできず、暗号資産取引所などを経由する必要あり
姫札→円の換金レートが一定
- 姫札1枚の価値が1円になるように、姫札とHIMEの交換レートが調整されている
- 上記は執筆時点のレートで、今後変更となる可能性はある
- そのため、HIMEの価格変動の影響を受けず、稼ぎが比較的安定する
- HIME の価格が1/2になった場合、姫札との交換で得られる HIME の枚数が2倍になる
- HIMEの価格が2倍になった場合、姫札との交換で得られる HIME の枚数が1/2になる
将来性について
ネガティブ要素
- HIME の発行上限が無い(希薄化リスク)
- HIME の用途が現状、課金石の決済にしか使えない
- よって、購入者の大部分はゲームプレイヤーになる
- 課金石はアプリ内からも普通に購入できるので敢えてHIMEで購入する理由がない
- HIME から円へ換金するまでの工程が多く、めんどくさい
- 姫札と円の換金レートが今後も1円を維持されるのかは不明(名言されていない)
ポジティブ要素
- ゲーム自体に一定の面白さがある
- 放置系RPGというゲームシステム自体の完成度が高い
- 初週のセールスランキングで30位以内に入っている
- 上記の売上水準であれば、早期サービス終了の可能性は低い
- 姫札と円の交換レートが(現状は)固定されているため、HIMEの価格が下がっても稼ぎが減らない
- 比較的安価に始められる
- 1万円から始められ、現状の1姫札=1円のレートであれば約3ヶ月で原資改修が可能